(撮影:2008.10.6)
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明治28年(1895)平安遷都1100年記念に、平安京大内裏の正庁を模して造られました。本殿の裏に広がる広大な神苑は、東苑・中苑・西苑・南苑の4つに分かれた回転式遊苑で、明治・大正期の庭園の傑作とされています。祭神は恒武天皇と孝明天皇(昭和15年に合祀)です。
(撮影:2008.10.6)
社殿の背後を囲むようにして位置する神苑は広さ3万平方メートルもあります。入り口を見落としがちなので注意したいところです。
ここでは3月下旬頃から桜、5月10日前後にカキツバタ、5月下旬~6月上旬に花菖蒲が咲きます。
また、京都三大祭りの一つである時代祭はこの平安神宮がゴールです。
(撮影:2008.4.12)
神苑の桜は、本当に見事です。
ものすごい人なので、なかなか先に進みませんが・・。
入口に入るとすぐのところに、美しい紅桜が広がっていました。
(撮影:2008.4.12)
神苑出口(平安神宮入口入って右側)には、桜(はな)みくじなるものがあります。
通常の大吉とか小吉とかそういうのではなく、満開とか八分咲きとか書いてあります。
これにお願いごとを書いて、専用に結び木に結びます。
ぱっと見、桜に見えますが、桜みくじを結んだ桜です。
んー、お見事っ!![emoji:e-235]