島根の伝統芸能で、2007年は35周年記念ということで、いつもより長い公演だったようです。
最後の大蛇(オロチ)はスサノオノミコトの話。これが名物となっているようです。迫力あって見る価値あり!
たぶん、それ以外の演目は、毎年変わると思います。
http://www.city.hamada.shimane.jp/kankou/kagura/
(撮影:2007.7.16)
左、「塩祓」 舞座を清める儀式。 右、「天神」 菅原道眞と藤原時平のお話だったみたい
「大江山」
酒呑童子のお話 。鬼が4人も出てきてびっくりー。迫力~
「恵比寿」
釣りをしはじめるがつれないので、餌をばら撒く。飴もらっちゃいましたw
思わず笑顔になってしまうようなものでした。
「鐘馗」
これもスサノオノミコトの話だったみたい。
「大蛇」
巫女さん大蛇に飲まれるシーンが・・やけにリアル。
大蛇は4匹もでてきて・・火までふいてました。
酒を飲む大蛇・・酔ったところを襲われて、最後には退治されてしまいます。