祇園閣。
大倉財閥の総帥、大倉喜八郎が伊藤忠太に設計を依頼して建てたもの。
幼名にちなんで、建物の上は鶴。
祇園祭の鉾が夏しか見られないので、ずっと見られるように、90歳を記念して作った建物だそうですが、結局高齢のために一度も中に入ることはなかったそうでうす・・。
建物の中は中国ちっくになっていて、
天井から壁まで一面に絵が書かれています。
階段を上っていくと、360度見渡せるようになっています。
五山の送り火も見渡せます。
左:見えるかなぁ・・大文字
右:木の枝の左上あたりに舟
左:下のほうに妙法
右:これはわかるでしょう、大
右:石川五右衛門の碑