イベント的には下鴨神社の方が華やかだけど、こっちは参列者は10名くらいで、厳かに行われました。
まずは社務所に通されました。
ひな人形、かわいい。
ほかにも人形やら絵やら・・たくさんありました。
この葵もいいですよねー。
社務所で名前を書き、身を清めて本殿へ。
その前にお祓いをして、
お祓いに使ったものは折って水に流します。
本殿に祀られている方の母にあたる片岡社でお参りして、橋を渡って本殿へ。
こちらは写真が禁止なので、内容だけ。
本殿で拝礼して、祝詞をあげて、開扉の儀式、お供え物をします。桃の花とこぶし、酒と米と箸、餅(よもぎと小豆を三粒乗せたしいな餅?)、鯛、野菜、果物と塩と水を供える。五月は菖蒲とよもぎで、その時まで桃の花とこぶしはそのまま供えておいて、ほかはこのあとすぐ下げてました。早くひくんだね…。
本殿での神事の時に、晴れ間が見えて、光が差し込み、神秘的でよかったです。
最後に社務所へ戻り、お供えしたお酒と米粒をいただきました。
社務所で紙に名前と生年月日願い事を書いて、ひな人形の中へ。
川へ流しに行きます。
水に溶ける紙なので、ほとんどが流してすぐなくなりました^^;
がんばってかなりもっていたのもありました。
特別公開の新宮社にもお参り。
こちらは龍の神様だとか。
桃の花やこぶし、御札、長寿箸も分けて頂き、なんか嬉しい。