大徳寺にいくと、やはりここも外せません。
来たの3年ぶりくらいかな・・^^;
年始ということもあって、申年にちなんだ絵馬も飾られていました。
◆備忘録
小説などの影響も受け、最近ちょっと末社にも興味を覚えました。
単なる自分メモです。
●本社
中御座:大己貴命(おおなむちのみこと)
東御座:事代主命(ことしろぬしのみこと)
西御座:奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
●疫社
素盞鳴命(すさのおのみこと)
●織姫社
栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)
●八社
右から、大国社・蛭子社・八幡社・熱田社・住吉社・香取社・鏡作社・諏訪社の八社を祀る。
左から、日吉社、大将軍社、八幡社。
なんで八幡社がふたつあるんでしょうね??
●大将軍社
牛頭天王(ごずてんのう)
八大王子(八神・素盞鳴尊の五男三女)を祀る。
もともと大徳寺の門前にあり、平安京の守護神とされていたもの。それにしてはこじんまりして寂しい・・。
●日吉社
大山咋神(おおやまくいのかみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)
●稲荷社
宇迦御魂命(うがのみたまのみこと)
●織田稲荷社
織田信長公を祀る。
●若宮社
●月讀社
月読尊(つきよみのみこと)
●地主稲荷社
倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
●宗像社
「元禄7年(1694)桂昌院の造営時の社殿。元禄建築の特徴と異なる部分を残しており、創建当時の古い様式を伝えている。
宗像三女神は古来より「道」の神として知られ、志を持つ人を教え導いてきた神であり、「美」をつかさどる神としても伝えられている。
別名「弁天さん」ともよばれ、社殿の台石の北側面に弁天さんの使者として鯰の彫り物がある」
●絵馬舎
このほか、阿呆賢(あほかしさん)というのもあります。
行列だったので・・写真控えました。
「神占石(かみうちいし)」「重軽石」とも言われ、願い事をして石を持ち上げ軽ければ願いが叶うといわれています。
伏見稲荷にもありますね。