余りいいお天気ではなかったけれど・・。
だいぶ終わりかけでしたが、それでも川沿いはまだきれいでした。
案内板によると、
この八条ヶ池は、八条宮智仁親王(はちじょうのみやとしひとしんのう)にちなんだものだそうです。
神社の由来によると、江戸時代に統治一帯を領した親王が、寛永十五年(1638)に境内の東側に池を開き、翌年境内周囲に堀を掘ったといわれています。
きりしまつつじは、市指定天然記念物です。
霧島ツツジの意で、九州南部にある霧島山にちなんで名づけられたもの。
樹齢100~150年くらいで、約百株が植わっているのだそうです。
4月中旬から5月上旬にかけて楽しめます。
藤も少し見ることができました。
八条ヶ池の左手にあった料亭の入り口。
雰囲気が素敵です。
奥にもツツジが満開。
これ以上は、入れないので外から。