山鉾町では、宵山に町屋などに屏風を飾り、親しい人を招いて見せる習わしがあります。2014年に後祭りが復興してから、前祭りと後祭りで、分かれて開催されている場合があります。
前祭り:14~16日、後祭り:21~23日
(2015年7月14日撮影)綾小路西洞院下ル 横山商店
左:花樹対鹿文錦(かじゅたいろくもんにしき)
「100年ほど前、大谷光瑞(1876-1948)探検隊がトルファンの古墓(7世紀)から発掘のミイラの顔に覆せてあった錦のボロ布を持ち帰り、龍村平蔵氏(1876-1962)が復元したササン式連環文の錦」
(2017年7月15日撮影)仏小路西洞院東入ル 森井家
(2010年7月22日撮影)新町六角下ル 松坂屋
昔、見座武者を出したという名残だそうです。
(2018年7月20日撮影)新町六角下ル 吉田家
こちらは毎年しつらえが変わるので、比べるのも楽しいです。
(2017年7月20日撮影)新町六角下ル 吉田家
(2013年7月20日撮影)新町六角下ル 吉田家
この時はなかなか衝撃的で斬新だなと驚いた覚えがあります。
(2018年7月21日撮影)新町六角下ル
(2018年7月21日撮影)新町六角下ル
(2018年7月21日撮影)新町六角下ル
(2013年撮影)三条室町下ル 誉田屋
確か帯も撮影しているはずだけど、探せず・・。
このほか、町屋の公開もしています。
・紫織庵(新町通六角上ル) 前・後
・杉本家住宅(綾小路新町西入ル) 前・後
ほかにもあるんですが、また見つかったら追記します。
写真が膨大すぎて・・探すのに一苦労^^;