パンフレットに迦楼羅王像が載っていてこれを見たくなって行ってきました。
銀閣寺の近くにあります。
大正・昭和に活躍した日本画家、橋本関雪が庭園と建物の設計を自ら行った邸宅です。
入るとすぐ左手に休憩所?がありました。
国東塔
とても大きいです。
東門
矯々門
如舫亭(にょほうてい)
1917年建造、1932年移築
ところどころに、石仏があります。
憩寂庵(けいじゃくあん)・倚翠亭(いすいてい)
1932年建造
礎石蹲
存古楼(ぞんころう)
1919年建造。大作制作用の画室。
行ったときは陶磁器展をしていました。
存古楼2階からの景色。
芙蓉池と紅葉、そして大文字が見えます。
持仏堂
1919年建造。
迦楼羅王かっこよかったです。
せっかくなのでミュージアムにも行きました。
二階から見る大文字は格別です。テラスみたいになっていて気持ちがよいです。
でもちょっと大の字って、
人が磔にされているような字だなあと改めて思ってしまいました。
藪の羅漢
お昼は近くのかぎ富さんへ。
名物の釜そばを食べました。おいしかった!
さらっと食べておつゆまで完食しちゃいました。