これも前に写真撮ってるはずなんだけど、見つけられなくて💦
それから宇治神社へ。
宇治十帖モニュメント
第51帖の浮舟をイメージしたもの。
応神天皇の離宮、桐原日桁宮(きりはらひけたのみや)跡でもあり、皇子の菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)の宮居の跡ともいわれています。
菟道稚郎子命の死後、神霊を祀ったのが始まりです。
本殿
国の重要文化財。三間社流造桧皮葺の社殿で、鎌倉時代初期の建設。
みかえり兎
流石に新しそうですが^^;
御祭神が河内の国からここへ向かわれる途中で道に迷っていると、一羽の兎が現れ、振り返りながら先導したという言い伝えから、みかえり兎といわれ、神様のお使いとされています。
菟道をうぢと読み、内なる場所の意味を持ち、後に宇治という字になったといわれています。
(ホームページより)
源氏物語 宇治十帖 早蕨
これも全部探してみたいけど、通り道にあったらチェックしているだけなので、いつになるやら?
宇治神社と二社一体で、それぞれ離宮上社、離宮下社と呼ばれていました。
祭神は、宇治神社と同じ菟道稚郎子命と、父の応神天皇、兄の仁徳天皇を祀っています。
離宮と書かれています
拝殿
鎌倉時代、国宝
桐原水 宇治七名水の一つ
祭神:武甕槌命(たけみかつちのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
住吉社
祭神:上筒男命(うわづつつのおのみこと)
底筒男命(そこづつのおのみこと)
香椎社
祭神:神功皇后(じんぐうこうごう)
武内宿禰(たけうちのすくね)
本殿
平安時代後期の神社建築としては最古のものに属する建造物。
一間社流造の内殿三棟を左右一列に並べ、後世これらに共通の覆屋をかけたもの。
厳島社
祭神:市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
武本稲荷社
祭神:倉稲魂命(うかのみたまのみこと)