右京区 嵯峨・嵐山周辺
天龍寺の北側に地図で見つけたので、嵐山に行ったついでに行ってみました。 ・・入れないのね? 天龍寺境内からなら入れるのかなぁ? とりあえずズーム! さらにズーム! これだけは見れましたが、肝心の陵は見れなかったので、また改めて・・。 こちらも天…
下御霊祭をちら見してから嵐山へ。 11時半過ぎ嵐山着! やはり遅くて3列目・・。 でも、前にいた人が始まる前に帰ってしまい、無事二列目で見れました。 三船祭りは、車折神社の例祭の延長行事として、昭和天皇の即位を記念して、昭和3年から始まりました。…
宝厳院庭園 獅子吼の庭 以下パンフより。 「室町時代、遣明使として二度中国に渡った禅僧策彦周良禅師によって作庭。 嵐山を巧みに取り入れた借景回遊式庭園となっています。 獅子吼は「仏が説法する」の意味で、庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴くことに…
「往住院祇王寺と号する真言宗の寺。 寺伝によれば、この地は平安時代に法然上人の弟子、念仏房良鎮が往住院を開創し、後に祇王寺と呼ばれるようになったと伝えられている。 平家物語によれば、祇王は平清盛に仕えた白拍子であったが、仏御前の出現により清…
厭離庵は普段は非公開ですが、紅葉の時期に公開されます。 このあたりは藤原定家の別邸である小倉山山荘があったとされています。 長く荒廃していたのを冷泉家が修復し、霊元法皇より「厭離庵」の寺号を賜り、安永(1772)より臨済宗天龍寺派となりました。 …
今日は夏越しの祓です。 旧暦で、1-3月が春、2-6月が夏、7-9月が明、10-12月が冬となります。 6月末に夏を超えるので、夏越しの祓といいます。 平安時代、陰陽師が個人を対象に執り行ったもので、茅輪くぐりや人形に穢れを移して、河川に流すなどして、半年…
梅宮神社の梅・産祭に行ってきました。 3月第1日曜に開催されています。 午前9時から祭礼があるとのことでしたが、行けそうになくてあきらめました・・。 梅宮神社、行った記憶がないので、初めてだと思います。 随身門。日本唯一の酒造の神様が祀られてい…
京都には、三珍鳥居となる、変わった鳥居があります。 ●北野天満宮内 伴氏社(ともうじしゃ) 祭神:菅原道真公の母君 菅原道真の母君が大伴氏の出身であることから、こうよばれています。 かつては石造りの五輪塔が置かれていましたが、 明治維新の神仏分離…
(撮影:2007.9.24) お月見の季節になると、あちこちで観月の夕べが行われます。 その中の大覚寺に、2年連続いきました。 広沢の池で、舟の乗り、月を愛でながら、お茶席を楽しむというものに、どうしても参加したくて。 詳細はこちら。 1年目は雨・・。 …
三船祭は、昌泰元年(898年)長月21日、宇多上皇が嵐山に御幸の際、大堰川 で御船遊びをしたことが始まりとされています。 その後のたびたびの御船遊びで、詩歌、吟詠、管弦、舞楽など様々な御遊びがあったことにより、昭和3年車折神社では御大典を記念して…