川上地蔵堂
遮那王と称した牛若丸(義経公)の守り本尊である地蔵尊が祀られています。牛若丸は日々修行のときにこの地蔵堂に参拝したといわれています。
源義経公供養塔
左が大黒天、右が恵比寿尊が祀られています。
大黒天
恵比寿尊
入り口にあった町石。ここであと五町です。
正直・・一人で山とか心細くて嫌なのですが、場所にもよりますね。ここは大丈夫でした。
誰もいなさそうに見えますが、ちらちら歩いています。
あと四町!やっと半分です。
句碑
筒島に 神尊ければ 磴けはし 海道
句碑
花杉に 息のにごりは 許されず 佳子
中門
ここであと三町
門の向こうは通行止め。
石がたくさん積んであるのが気になります。
貞明皇后御休息所蹟
大正13年(1924)鞍馬寺に行啓された、貞明皇后さまがお休みになったところ。
巽の弁財天
本殿の東南(巽)の方角にあるので、巽の弁天様と呼ばれています。
手水屋
龍が素敵です。
通れない昔の石階段。
本殿右手にある摂社、閼伽井護法善神社
祭神:閼伽井護法善神
奥を見ると、石垣が!
天井には龍がいました。ちょっとかわいらしい。
本殿入り口に、六月の行事が張ってありました。
こちらの法話も聞いてみたいな。
光明心殿
御本殿と六芒星(パワースポット)も一応撮ってみる。
正直・・神社などでパワースポットなどといってるのが私はあまり好きではないです。
そんなに軽々しく扱ってほしくない。
神聖な場所だったら、むやみやたらに入る場所ではないはずでは?
現にこのあとの神事では、関係者みんなこの場所を通るのを避けていました。そんなところに立つ??
わからない・・。
実際のところは知りませんが、こういうのは後から参拝者を呼び込むのに作ったような気がしています。
私はやはりこちらの石の方が、神聖さを感じます。
そして立ち入り禁止の神域です。
なので私はいつもこちらをお参りします。
狛犬・・ではなく虎。
ということで、ようやく?次は竹伐り会式です。