行事の後山に上がる人もいましたが、私はすでに疲れて下山・・。
こんな素敵な風景を見つけました。
これ、手水屋です。行きの時には気づかなかった。
屋根も立派だったのね。
美しい緑にしばし感動・・。
洗心亭の中にあった、宝珠と露盤
昭和40年、仮本殿の中心部分がここの階上に移築され、阿弥陀仏を奉安する転法輪堂となりました。その時に、屋根は瓦から銅板に葺き替えられましたが、この宝玉と露盤は、瓦葺方形造だった仮本殿の頂上部分なのだそう。
帰りはロープウェイに・・。
途中にあったのが、弥勒堂。
多宝塔
鞍馬駅に到着!
鞍馬の火祭で使用する、少年用の松明が掛けてありました。
長さ約3.5m、直径最大約0.6m、重さ約60kgですって。
大人用の大松明は、約120kg!
すごいですねー。
一度は見たいと思いながらも、なかなか帰ってこられない、と聞くと行けずにいます。