岐阜の白川郷へ行ってきました。
合掌造りは、茅葺の屋根がてのひらを合わせたような急勾配の山形をした建築をいいます。
白川郷では屋根の両端が本を開いて立てたような形の「切妻合掌づくり」とよばれる様子息で、当地の重く多い積雪に耐え風土に適した構造になっています。建築材の接合には木製のくさびや、ねそ(マンサク)などが用いられ、金属の釘やかすがいは使われていません。
白川郷の合掌造り集落は、1995年にユネスコ世界文化遺産に登録されたのだそう。
明善寺は今から約260年前の寛延元年(1748)に創立された浄土真宗の寺で、本堂、鐘楼門、庫裡(くり)ともに茅葺き(かやぶき)の寺は、全国的にも珍しいそうです。
白川郷を歩いていると、もうそこは別世界。
緑もきれいだし、花も美しいし、
風景も昔の日本!って感じで、すごく癒されました~。
茅葺屋根いいですよねぇ~。
こういう田舎の風景は、なんだか心が落ち着きますね。
観光客はものすごく多かったですが・・。
桜や藤も咲いてました!
ちなみに3つめは、朴葉です。
朴葉みそ食べたかったのに、今日はやってないといわれ食べ損ねました・・。
残念っ。
さるぼぼたちにもいっぱい出会えて、幸せ。
3時間くらいしかいられなかったので、今度はゆっくり行ってみたいです。