法観寺・八坂の塔、八坂稲荷神社、源義仲公首塚
たまたま通りがかったら・・空いてるー!!
・・ってことで、入ってきました。
ここ、空いているのが不定期なんです。
以前のはこちら。説明も書いているので省略します。
以下、撮影許可頂いております。
八坂の塔の入り口はこんな風になっていました。
扉にもきっと色鮮やかな絵が描かれていたのでしょうね。
心礎
創建当初のもので、1400年前のもの。
円形舎利孔、石蓋孔、凹柱座のある三段式で飛鳥時代の様式だとか。
崇峻天皇2年(589)、聖徳太子はこの礎石に仏舎利三粒を納め、法観寺と号したといわれています。
東方 大圓鏡智阿悶如来
北方 成所作智釋迦如来
南方 平等性智質生如来
柱がまぁ、鮮やかなこと!
そして階段を上がるのですが・・めっちゃ怖い。
めっちゃ急階段です。
登り階段恐怖症の萩野は、両手をぎゅっと手すりをつかんで、
一段一段登りましたが・・恐ろしかった。
(でも過去最大怖かったのは知恩院の三門)
手に錆がついてしまいました^^;
登る際にはお気を付けください。
中央に見える白っぽいのは東山霊山観音です。
見上げることはあっても、見下ろすことはないので、
なかなかよいですね。
薬師堂
聖徳太子像
太子孝養像
一番の目的はこちらです。
八坂稲荷神社
八大龍王
法華塔
朝日将軍木曽義仲塚
ようやくお参りできました。
地守 時雨大神